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上棟時に気を付ける事「上空配線」

現場日記 2018.06.29

工務部の杁山です。

上棟の日、貨物のトラックに積んだ運ばれてきた家の梁や柱、小屋組などの材を吊り上げて建物へ運ぶ作業で、通常10トン~12トンクラスのラフタークレーンを使って作業しています。この作業の準備としてクレーン車の配置場所、トラックの配置、交通誘導員の手配、電線防護カバーの設置、道路使用許可申請など準備をして当日を迎えます。クレーン作業では電線を跨いでの作業となりますから、積荷の上げ下ろし時に電線をひっかけないよう特に注意が必要です。

上空の電気配線は主に、上のほうが中部電力、中位の高さの所がNTTやインターネットの通信会社の配線です。

最近は、インターネットの普及で通信会社の配線が多くなっていますので、クレーン作業も注意が必要になっています。上空の配線の幅が広くなっているときはクレーンの先端を延長した形で業界用語で孫と呼ばれるアームを出して角度を変え配線を跨ぐこともあります。

下の写真が孫を出したところのイメージです。

三階建てのケースでは地面から建物のトップまでおよそ10m、それに設計により決められた奥行きの距離が加わります。吊り上げ高さ、奥行きともにラフターでは目的のポイントに荷を下ろせない場合、孫をさらに巨大化したような角度を変えて作業できる、ピタゴラスと呼ばれるクレーンが必要になることもあります。

上棟の日はクレーンや荷を積んだトラックが作業に入りますので、道路を通行される歩行者や車によく注意をして安全を第一で作業にあたらせていただいています。

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