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省エネブログ

省エネを極める。1985地域アドバイザー拠点総会2017に行ってきました。

2017.07.12

 先週の木曜日に全国省エネミーティングあり岡山まで行って参りました。

年々規模が大きくなっているようで今回は行政の方も交えて官民交わり省エネを考える会となりました。

何軒か建てられた物件の報告を聞き感じたことはシュミレーションした建物が実際に想定どおり出来ているか実測を採り検証して新たに改良を加えることの繰り返しということを再確認しました。

デザインも構造も大事ですがただ作っただけで今後に活かせないのではもったいない。

より良い住まいを作るにはこういった地道なPDCAが大事と言うことですね。

セミナー後、パッシブを取り入れた建物を見学しました。

これまた素晴らしい物件ばかりでとても勉強になりました。

 

 

一軒目のお宅は津山にある株式会社 志水住建様の息吹木の家を見せて頂きました。

面白いなと思ったのは湿度が高い割りに家の中がひんやりしていたことでした。

エアコンはついておらず扇風機のみで十分過ごせます。

夜から朝方に涼しい風を取り込み気温が上がってきたら窓を閉めて生活をしているそうです。

つい日中でも風を取り入れれば涼しいような気がしますが日中は外気はかなり上がるのでそれをわざわざ取り込まなくてもいいということですね。

素晴らしいですね。これぞパッシブ!

パッシブとは建物の断熱や遮熱だけでなく暮らし方も重要なんです。

勿論エアコンをつけては駄目ということでもなく無理なく快適に住める家を形にしてます。

 

2件目に伺ったのは近藤建設興業のモデルハウスです。こちらはまだ出来たばかりで随所に工夫が見られました。

パッシブをかっこよくお金をかけずに常識にとらわれず作られていたことに好感が持てました。

例えば軒天を貼らず垂木や野地板合板を見せてしまうことや基礎の仕上げをしないなど通常当たり前のように行ってきたことを見直す良い参考になりました。

パッシブ性能を上げるにはお金が掛かります。しかしそれだからと言って今まで通りでは何も変わりません。この建物を作るにあたり職人さんの理解を得る為かなり尽力されたのではないでしょうか。

ローマは一日にしてならずと言いますがこのモデルが出来たのも日ごろの社内教育や企業理念がしっかり出来ているからだと思います。こちらも素晴らしいですね。

どちらも個性がありそれぞれの考え方でパッシブに取り組んでいらっしゃったのに感動しました。

パッシブ手法は基本を崩さなければ如何様にも表現できるということが分かりました。

とても有意義のある時間が過ごせました。今後の参考にさせていただきます。

岡山の主催された皆様に感謝いたします。有難う御座いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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