30代ご夫婦と、お子様のK様ご家族のお家の完成見学会です。
ローン金利の低い状況が続いている今、賃貸に家賃を払い将来子ども達に転校させるよりも、結婚と同時に土地付き中古住宅を購入し、ある程度見通しのできたタイミングで建て替えをするという方も増えています。
K様も、結婚当初に緑区で中古物件を購入しました。
現在築40年になる家は、日当たりが悪く、寒くてあつく、耐震性や安全性にも当然ながら不安がありました。
今回、お子様の保育園入園を機に、建て替えの検討をスタートしました。
ネットで情報収集し、SE構法に興味をもち、ニケンハウジングへ来社したものの、その後、お知り合いの紹介の工務店と話が進んでいきます。
「他工務店との契約直前、良い家づくりをしている会社だったものの、どうしてもデザイン性の実現への不安を感じ契約に進めず、ニケンさんに再度連絡をした。」
そうして弊社でプランをご依頼いただき、耐震性や性能だけでなく、デザインや間取り自由度にもご納得いただいた上で、ニケンハウジングとの家づくりを選んでくださいました。
土地間口5m以下、奥行き14mといういわゆる「うなぎの寝床」と言われる形状の土地に建つK様邸は、両隣も建物が近接して建っており、太陽光が入りにくく、風も通りにくく、細長い建物の形状は強度が取りにくいという条件です。
まず、耐震性はSE構法を採用することで、壁や柱を増やさなくても大開口で、構造計算できちんと証明された耐震等級3を確保することが出来ます。
そして、1階リビングでも日当たりが悪くならないようにリビング上に大きな吹き抜けと窓を設け、2階の吹き抜け横の東側の空間はフリースペースとし、壁で仕切らず手すりにすることで2階の東側からの光を壁で遮ることなくリビングへも長時間採光することができます。
この2階の陽当たりの良いフリースペースは、花粉の時期などにサンルームとしても使用できるよう、着脱できる物干しを設置。子供たちがごろごろ日向ぼっこもできそうな、楽しいスペースです。
リビングの窓は、ウインドウベンチといわれる窓の下にベンチのあるデザインに。
玄関とリビングを介する壁にはかわいい室内窓を設けてアクセントを加え、玄関の気配が分かるようになっています。
階段下にもカウンターを設けて収納も可能になっていたり、来客時にも活用できる和室、空間が将来足りなくなった時の強い味方になる大型の小屋裏部屋、男性のあこがれ、書斎を設けたり、間口が狭い土地に家をお考えの方だけでなく、これから注文住宅をお考えのかたには参考にして頂けるポイントが満載の、ワクワクが詰まったお家です。
お申込み時に、ご希望のお時間を第3希望までご記入ください。
※感染対策のため、少人数制ご予約制に切り替えました。マスク着用でのご来場にご協力お願いいたします。
〇11:00~
〇12:00~
〇13:00~
〇14:00~
〇15:00~
開催地:名古屋市緑区曽根2丁目付近 ご予約後に詳細住所をご案内します。 名鉄「左京山駅」徒歩8分
※完全予約制
※駐車場あります
※キッズスペースあります