中庭でかなえる「閉じながら開く」快適な暮らし。１７帖の中庭を36帖の大空間LDKが囲む”ロの字型”ガレージハウス

1階

リビング

南側一面に配置された窓のおかげで昼間の明るさは抜群。
パッシブデザインを取り入れているので冬は室内前代に暖かな陽が入ってきて、1月の寒い日でも昼間は床暖房の出番がありません。

夏は軒で陽を遮るパッシブ設計になっています。

テレビ背面の木の壁がリビングのアクセント。壁や床、キッチンも白っぽい中での木のブラウンが映えます。

照明の横にあるのはスピーカー。テレビ上とソファの後部のキッチン天井に音響5，1チャンネルを埋め込んで、シアタールームの様な臨場感ある音を楽しめます。

ダイニングからも中庭が眺められる

リビング脇のワークスペース

中庭

ロの字に囲まれた中庭は17帖ほどの広さが。これからタイルや植栽が施工されます。太陽光を取り込むような各箇所の屋根形状に注目です。

玄関

玄関を開けると木の壁が。中はシューズクロークになっています。左には手洗いとトイレが。ガラスドアが照明のように光を取り込み空間を演出しています。

ファミリークローゼットに繋がる洗面所・ランドリー・浴室

ファミリークローク・トイレ・洗面・ランドリー・バスルームが一直線の水回り動線。ここで衣類の家事が完結します。

Ⅱ型のオリジナルキッチン

Ｓ様邸の主役は大理石調のが柄がアクセントのオリジナルキッチン

背面カップボードやキッチン上には生活用品を置いてごちゃごちゃしないように、横には冷蔵庫や電子レンジ等の家電を一括にまとめるパントリーが。

キッチン天板はDECTONのセラミックストーン。

背面収納のカップボードの穴にはワインセラーを設置予定

和室

隣家が近接して陽の入らない箇所に配置したのは、水回りと和室。ここは子供がお昼寝したり、ゲストが宿泊するお部屋なので、足元窓で明るくなりすぎない落ち着いた空間に。

主寝室

踊り場と廊下

廊下からの眺め

書斎

外観

あの広い中庭があると思えない、中の様子が分からないデザインの外観。

外構はこれから始まるので、植栽が入ってさらに素敵になるS様邸の完成が楽しみです。

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2023.05.22

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