「広い家には興味がなかった。」30坪で2台並列のビルトインガレージができる事に目標を絞って叶えたコンパクトなガレージハウス

Welcome!
小さめの四角い窓が4つ。おうちの表情のような、アクセントになって。

「どうぞ、2階へ」シンプルな広いリビング！
「モデルハウスみたいって言われます（笑）生活感がないって」モノがあまり外に出ていないすっきりとした空間。こちらでK様の家づくりについてお伺いしました。

広い家には、興味がなかった。

「結婚当初から、家を建てようと土地探しをしていました。条件の合うこの土地が見つかるまで5年間…」
土地探しには「30坪、間口7〜8メートル、前面道路の幅があること」という、かなり明確なイメージがあったそうです。

というのも「広い家には、興味がなかったので」「大きな庭が欲しいわけでもなく…狭い土地がよかったんです」
ただ「車2台分のガレージがとれること」これは、おふたりにとって重要な条件でした。

土地が見つかるまでの間に工務店探しも並行して。建築関係のお仕事をされているご主人は、かねてから「自分のつくりたい家」をハウスメーカーの規格に当てはめるのは無理と考えていたので、地元の工務店に絞ったとのこと。

ガレージハウスにこそ、SE構法。

「ガレージハウスを考えていたので、木造でロングスパンがとれる『SE構法』は魅力的でした」
コストの抑えられる木造だと、ガレージ内に柱など支えが必要。鉄骨だとオープンな空間がとれるけれど、コストがかかる…。そんな悩みを解消するのがSE構法でした。

ご夫妻は、SEのプレカット工場見学、そして、ニケンハウジングの完成見学会などに頻繁に参加。
「10〜15邸ぐらいは見せてもらいました」ご主人は「共通したカラーというようなものがなくて、行くたび行くたびぜんぶの家がそれぞれ違っている」と感じられたそう。
「ニケンハウジングさんが、ご家族の理想や個性を忠実に再現しているのが分かって、これなら、おまかせできるかなと思いました」

土地が見つかってからは、いよいよ具体的にスタート。「密度が濃かった。楽しく、充実した日々でした」「ニケンハウジングさんに提案してもらった階段下の窓は、夏に涼しくて、とっても気に入ってます。風の流れがつくれて」

子ども部屋をつくらない、という考え。
「住んでみて、コンパクトで間違いなかったなあと思っています。部屋数なども、長い目で見て決めました」と、ご主人。
「たとえば、子ども部屋も必要なときって、人生のほんの一時期だと思うんです。そのときだけ僕が我慢したらいいので（笑）」その「一時期」がきたら、書斎を子ども部屋に提供する予定。そう、奥さまのおなかには赤ちゃんが。

HAPPY! HAPPY!
新しい家に、新しい家族。思い描いた夢が、どんどん叶って。大好きな車ライフは？「イイナと思っている車は実用的じゃないし、いまのタイミングではちょっと。でも、もちろん、ゆくゆくは（笑）」

ニケンハウジングのSE構法について