【実例】“愛犬とより近くで過ごせる空間をつくる”趣味と暮らしをひとつにした設計

【実例】“愛犬とより近くで過ごせる空間をつくる”趣味と暮らしをひとつにした設計
森瀬 将文

Writer

森瀬 将文 一級建築士

こんにちは!

 今回ご紹介するお住まいは、「趣味と暮らしをひとつに」をテーマに計画したお家です。住まい手のご要望は、“愛犬とより近くで過ごせる空間をつくる”というものでした。その想いを形にするために、家全体を愛犬との時間を中心に考えた設計としています。

 建物の中央には、光と風を取り込む中庭を配置しました。中庭を囲むように、愛犬スペース・リビング・寝室がつながっているプランです。

 どこにいても愛犬の様子が感じられる間取りです。リビングは大きな窓から明るい日差しが入り、中庭で走り回る愛犬の姿を眺めながら、家族がくつろげる開放的な空間になっています。

 

 

 

 

   愛犬専用のスペースのすぐ隣には、リビングと寝室を配置しています。愛犬と「くつろぐ」・「寝る」・「遊ぶ」といった日常のすべてが自然につながる空間になりました。

今回のように、愛犬との暮らしや趣味を反映したプランを通して、

「自分らしい暮らしを実現する家」を一つひとつ丁寧に設計しています。

お家づくりのヒントになれば幸いです。

森瀬 将文

Writer

森瀬 将文一級建築士

一級建築士
ドラゴンボールは願いを3つしか叶えてくれませんが、 ニケンではもっとたくさんの願いが叶うプランを提案していきたいと思います。
ドラゴンボールは願いを3つしか叶えてくれませんが、 ニケンではもっとたくさんの願いが叶うプランを提案していきたいと思います。

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