土間のヒビを直してみた!

設計の丹羽です。

コンクリートの土間はどうしてもヒビが入ってしまいます。

そのヒビを目立たなくする為に誘発目地という目地を入れます。

その誘発目地のおかげでヒビはその目地に沿って割れヒビが

目立たなくなります。

がしかし!室内の狭い土間にはあまり入れたくありません。

室内の土間下には断熱材を敷いていますのでまた入りやすいのです。

ヒビが入ったら入ったでそれも味と思ってますが

それもヒビの開き具合にもよりますよね。

1mm以下のヒビであればあまり気にはなりませんが2mm以上になってくると

ちょっと気になりますよね。

当社の事務所の土間もご多分に洩れずヒビが入っております。

そこで!今回補修をしてみることにしました。

方法は2パターン

①既製品の補修材を使う

②リペア屋さんに補修してもらう。

まず①の補修に使った補修材はアサヒペン 床用ひび割れ補修材 という商品です。

     

で、補修した結果

色が濃いから少し目立ちますね

次に②の補修屋さんに直してもらった場合です。

そして社内で意見を聞いてみた結果!

森瀬部長:何もしない方がいいんじゃない。

馬庭:どっちもどっちだな~!

丹羽三洋:どちらかというと②の補修屋さんかな~。何もやらないよりはどちらかやった方がいいだろう。

という意見になりました。

結論:補修に対しての感想は人によるのでやる前に依頼者に聞いた方がいい

でした。

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