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食欲の秋。植物も肥料をほしがる季節です

森瀬将文 2017.09.23

設計 森瀬です

9月の中旬 まだまだ残暑がのこり、エアコンが稼働している毎日ですが、朝晩は冷え込み植物たちも冬に向けて栄養を蓄えるため、肥料を施します。

肥料もいろいろ種類があり、樹種や大きさによって使い分けています。

 

↓玉肥(油かす)~盆栽の肥料としては最も一般的な天然肥料です。主に松柏類(松・杜松・真柏など)に使っています。肥料をおいて数日後くらいに醗酵し、ぷ~んとかなり匂うのとハエが発生するのが欠点です。

 

 

↓化成肥料人工的に配合された肥料で、盆栽の先輩方は「そんなもんつかわん!」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、ポット苗やミニ盆栽に一粒のせるだけでも葉色がよくなり、結構つかっています。安価で匂いがほとんどないのが良い所です。

 

↓バイオゴールド~天然有機肥料ですが、高温処理してあり匂いがほとんど出ないのが特徴です。バルコニー栽培や近隣で匂いが気になる方にお勧めです。欠点は玉肥にくらべ少し高いのと、園芸店でないと置いてない場合が多いです。

↓液肥液体の肥料です。水やりの水にうすめて使います

 

↓小さくて肥料を乗せられないミニ盆栽や、苔を一面に張ってある鉢はコンテナに水をため、液肥を入れて数分~数十分鉢ごと漬け込みます。

めんどうな場合は如雨露で上から水やりと同じようにあたえるだけでもよいです。

 

きれいなグリーンの苔の上に肥料をのせると肥料やけしてその部分だけ苔は枯れて変色してしまいますので、苔びっちりの鉢はこの液肥をつかっています。欠点は効果が1週間くらいと短いことです。

 

↓これは肥料ではないのですが、植物の活力剤で、液肥といっしょに与えると調子が良いです。

肥料は人間でいうと、焼き肉やうなぎみたいなもので、健康状態が良い時には勢力がつきますが、弱っているときは与えてはいけません。

樹をみながら、見合ったものをあたえているつもりですが、人間と同じでそれぞれの樹に個性&ご機嫌があり、なかなかおもうようにはいかず・・・まだまだだな・・・と毎年思います。

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