高性能住宅は悪なのか?

高性能住宅は悪なのか?
藤原 裕子

Writer

藤原 裕子

ニケンハウジングも加盟するパッシブデザインで省エネの家づくりを推進する団体

Forward to 1985 energy life

のコラムで参考になる記事があったので紹介させていただきます。

弊社は、構造体をSE構法を採用し、全棟構造計算をし、全棟耐震等級3の建物を、パッシブデザインを取り入れ快適性についても長期優良住宅などの国の基準よりも高いところで建築していたり、さらに、省エネ性能を上げるために断熱、気密、温熱計算、シミュレーション、各測定等々行うと、やはりそれをしていない建物よりしている家の方が当たり前のことですがコストがかかります。

ハウスメーカーよりも坪単価は低いところで設定させていただいてますが、ローコストと言われるような低価格にはなり得ません。

 

家の価値をどこに感じるかは人それぞれではありますが、

果たして「コスパが高い家」って、デザインが良くて安い家の事なのか?そうではないと思うのです。

人生でいちばん高い買い物と言われる住まい。一生涯を賭けるに見合う価値とはなんでしょうか。普遍的な価値もあれば流動的な価値もあると思います。

私も常日頃どうしたら家の本当の価値と、私達が信念と誇りをもった家づくりをもっとわかりやすく伝えられるのだろうか?

考えていますが、

そこのところをこちらの記事は耐震ではなく省エネについてですが、少し具体的に金額試算されて書かれています。様々な価値の中での一つの分かりやすい指標として、参考にして頂けるかもしれません。

ご興味ある方は是非。↓↓

 

高性能住宅って、ホントに高いの?|1985月刊コラム|note

 

藤原 裕子

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藤原 裕子

「会う前に知ってもらい好きになってもらう」他社にはない強みや魅力を引き出して、必要としている方に正しく届ける。そんなことを日々心掛けています。
ニケンの家づくりのこと、スタッフのこと等々、たくさんの方にニケンのことをもっと知っていただくため、SNSも毎日更新中!
インテリア専卒のインテリア好き。
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