SE構法ビルトインガレージの現場。配筋も他と比べると一目瞭然です。猛暑の中、配筋検査です

SE構法ビルトインガレージの現場。配筋も他と比べると一目瞭然です。猛暑の中、配筋検査です

設計 森瀬です

7月半ば、配筋検査にいってきました。

↓検査前には 図面を色分けしチェックしやすいように準備をしていきます。

↓基礎 各種断面図 部位によって基礎形状や配筋数・鉄筋太さがことなるため、こちらも色分けしていきます

↓図面 紫色の基礎部です。ガレージ物件で柱のスパンが飛んでいるため、基礎も超頑丈。鉄筋も2-D16(16mmが2本)が上下に2組と見るからに ごつい仕上がりとなっております。 緑色部は4-D16(16mmが4本)が上下に2組とさらに強靭です。

↓そして柱脚金物を基礎から固定するアンカーボルトの位置・種類・数量をチェックしていきます。

 

一通りチェックするのに30~40分足らずですが、かなり体力を消耗しました。作業もしてないのに・・・1時間もたってないのに・・・。

現場の監督&職人のみなさん、いつもごくろうさまです。

梅雨もあけたのでこれからの季節、熱中症に注意しながらがんばってください。

 

 

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