読書が趣味の方の造作本棚の造り付け位置や考え方。

読書が趣味の方の造作本棚の造り付け位置や考え方。

こんにちはインテリアコーディネーターの河口です。

読書が趣味の方も多いと思いますが、基本は図書館などで借りて、どうしても欲しいものは購入するタイプ、本屋に行って、気に入った本を購入するタイプ、電子書籍を読まれるタイプの方に分別されるようです。

どのタイプの方も最終的には購入される方が多いので、どの場所でどの種類の本を読まれるかを確認をさせていただきます。(本のサイズで本棚の大きさが変わりますので)

リビングは、家族が集まる場所なので、いろいろな種類の本が集まります。ですので、インテリア小物などと一緒に飾る収納にするか、蓋や建具をつけてしまう収納ににするか、プライベート空間では、個室に入れてしまうか、廊下やホビースペースに作って共有の収納にするかなど検討させていただきます。

見せる収納兼本棚

見せる収納兼本棚

キッチンカウンター下隠す本棚

キッチンカウンター下隠す本棚

階段手摺の後ろに本棚

階段手摺の後ろに本棚

ただ、この本棚から出てしまったら処分する、雑誌などしばらくすると処分するようなものは本棚でなくて、一つのカゴに決め、あふれそうになったら処分をする、などのルール決めておかないと、雑多な空間になるので注意が必要です 。

かくいう私も自邸計画の時、これは必須項目でした。というのも私以外の家族4人、購入するタイプの人だからです。

私は、図書館で借りて、どうしても欲しいものは購入するタイプなので、そんなに増えず、せいぜい私のコーナーは1段ぐらいしかない・・・

 

河口家の家族兼用本棚

河口家の家族兼用本棚

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