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スタッフブログ

テレワーク・在宅勤務のできる家づくり

藤原裕子 2020.06.10

コロナの大流行で一気に導入する企業が増えたテレワーク(在宅勤務)ですが、弊社でも私を含む一部の社員が週に何日かテレワークを取り入れています。

ですが、コロナが流行する以前より政府が掲げていた「働き方改革」の本丸として、テレワークが推奨されていた事はみなさまご存知でしょうか。

もはや、コロナのためにテレワークが導入されているようなイメージですが、実はそうではなかったのです。

 

その根拠となるものとして、「ニッポン一億総活躍プラン」、「世界最先端IT国家創造宣言」、「経済財政運営と改革の基本方針2017」、「未来投資戦略2017」、「働き方改革実行計画」などがあります。

「働き方改革実行計画」では、柔軟な働き方がしやすい環境整備として、
・雇用型テレワークのガイドライン刷新と導入支援
・非雇用型テレワークのガイドライン刷新と働き手への支援
・副業・兼業の推進に向けたガイドラインや改定版モデル就業規則の策定
を計画しています。

この政策は少子化対策にも絡んでいるようですね。

確かにこの在宅勤務制度は娘の小学校休校期間中、とても助かりました。

私も子供を1人出産し1歳にも満たない時から園に預けて働いてきた身ですが、やはり小さいうちは色々大変で入院することも多々あり、経済的にも、仕事の役割的にもまた色々中断してしまう事に気が引けて2人目を考える気になれませんでした。

今後、そのような子育ての際にも在宅勤務が認められるのであれば第二子に前向きになれる家庭も少なくないのではないでしょうか。

このような政府の意向も鑑みると、コロナが終息した場合でも在宅勤務はゼロにはならない方向で進んでいくと考えると、

これからの家づくりは、「在宅勤務ができる家づくり」が増えていくと言われています。

愛車を眺められるご主人のお仕事部屋兼書斎➡

 

奥様のお仕事部屋兼書斎➡

 

 

【名古屋市熱田区】毎日の暮らしに”手の届く贅沢”を。ライダーがこだわって建てる、ビルトインガレージと中庭とルーフバルコニーがある家

こちらは、共働きのご夫婦がそれぞれの書斎兼仕事場を設けた実例です。

この当時は在宅勤務という概念ではなく、多忙なご夫婦が夜に自宅でも仕事をする為に必要だという事で設けましたが、今のこのコロナ禍では、奥様はこの書斎で在宅勤務を行い、WEBセミナーなども頻繁に開催されていて、この空間がとても活躍している様子を拝見しています。

ご主人曰く、奥様のセミナー撮影中は、ドアに「開けないで」と張り紙がされているそうです。

 

在宅勤務が出来る空間というのは、

・web会議ができるように背景にプライバシーが映り込まず、集中できる静かな空間。

・Wi-Fi環境が整っている。

がまず欲しいと思います。

私もそうですが、リビングにあるカウンターなどで仕事をしていると、まず子どもの餌食になりますよね(笑)

 

働くお母さん同士のWEB打ち合わせでは、背後を子供が走り回っていたり、声が入って来たり、背景には壁にプライベートの写真が沢山飾られていて、気が散って話が頭に入りにくかった経験があります。かくいう私もそんな一人なので、同じように思われている事でしょう。

空間に限りがある場合は、電話ボックスサイズでもいいかもしれませんし、ひらけた空間でも仕事に集中できる方は、囲った空間が必要な時だけ寝室の一部を一時的にカーテンで区切れるような、簡易なものでもいいかもしれませんね。

今まで収納になっていた小屋裏や階段下のデッドスペースの活用方法が在宅勤務対応のワークスペースに変わったりすることもあるかもしれません。

もう一方で、在宅で増えるごみの置き場がない…食材や日用品ストックを収納するスペースが足りない…などの問題もこれからの家づくりで増える要望と思われます。

これからの家づくり提案がどう変わっていくのか、新しい家のカタチが楽しみでもあります。

 

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