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スタッフブログ

道路が一方通行の土地

木村郁香 2020.12.15

先日、北区でSE構法住宅の地鎮祭が執り行われました。

 

 

こちらの敷地は、元々は一つだった土地を分筆したものの一つです。

二方向道路に接する角地で

駅近という便利な立地です。

 

ここでお家を建てるにあたって考えなくてはいけないことがあります。

 

上棟の時、どこに工事車両を駐車するか、です。

 

ご相談を受けた時は同じ土地から分筆された他の2軒のお宅は建っていませんでした。

なので、そこを使わせていただき上棟しようかと考えておりました。

しかし、地鎮祭を開催した時には建っており、すでにお住まいでした。

 

片方の歩道には、土地の短辺を等分にするくらいの位置に電柱が立っていて

クレーンを動かせないので、

もう片方の一方通行の道路を使わせていただくことにしました。

警察署に相談し、

上棟当日は誘導員を配置し、交通整理を行って、

当日だけ反対方向も通れるようしました。

一方通行にしたからといって大幅にコストアップするわけではありません。

掛かるといえば、誘導員さんの人件費でしょうか。

 

地鎮祭当日、ご近所のお宅一軒いっけん回って

その旨を説明すると、皆様とても親切で、ご了承をいただけました。

ありがとうございました。

 

周りの土地やお宅がずっとそのままとは限りません。

住んでいる間に、更地に新しく住宅が建ったり、

古い建物が壊されて以前より高い建物が建ったりすることもあります。

そうすると、今まで日当たりの良かったリビングに影が差したり、

新しいお隣さんと視線が合うこともあるかもしれません。

 

家を建てたら50年60年と長く住まうので、

現在のことだけでなく、将来のことも考えて設計することが大事です。

設計のお打合せの時に、建設予定地の周辺の環境の変化を想定して、

シュミレーションをし、検討すると納得しますし、不安も払拭します。

また、土地を購入されるときに

建築の専門家の評価をもらって決断の手がかりにするのも良いですね。

 

I様、この度はことしずめの儀が無事に終わりましておめでとうございます。

安全に配慮して工事を進めて参りますので

今後とも宜しくお願い致します。

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