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スタッフブログ

東海大豪雨の教訓を生かす

木村郁香 2021.02.02

お客様窓口の木村です。

先日、清須市で地鎮祭が執り行われました。

 

 

清須市は東海大豪雨時に大きな被害があった地域です。

愛知県民にとって、水害の指標となっている東海大豪雨。

東海大豪雨クラスの水害が再び襲来したら……。

お施主様もご心配されていらっしゃいましたので、

どのくらいまで住宅の高さを上げたら良いか検討しました。

 

まず、東海大豪雨時に、建設予定地では、どのくらいの水位に至ったのか調べました。

近隣に、東海大豪雨最高水位の指標がありましたので、そこと建設予定地の高低差を測定。

災害当時の、建設予定地の最高水位を計算しました。

 

さらに、近隣の方にも聞き込み調査。

すると大変有益な情報を入手!

「東海大豪雨の時、このくらいまで水が来たから、それより上に家を建てたんです」

そうおっしゃって、水が来た位置を指さしてくださいました。

その高さが、測定して計算した数値と同じでした。

 

そして、これらの結果をもとにどのくらい高さだったら

東海大豪雨クラスの床上浸水を避けられるのか、

さらには床下浸水を避けられるのか。

安全圏まで上げることはできるけど、

玄関までの階段の段数が増えるし、コストが掛かる。

結果、住宅の木部が濡れない高さまで基礎を上げることに。

 

建設予定地が低地で水害による浸水が心配な場合、

自治体のハザードマップ(HPに掲載されています)を参考にしたり

今回のようにご近所さんに実際の被害を伺ったりすると良いですね。

特に実体験の意見はとても正確で参考になります。

今回も伺ったお宅の方もとても親切に教えてくださいました。

 

Y様、この度はことしずめの儀が無事に終わりましておめでとうございます。

今後、安全無事に気を付けて工事を進めて参ります。

宜しくお願い致します。

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